【ネタバレ】うらら迷路帖最終回予想【注意】

【ご注意】本記事には、うらら迷路帖のストーリーに言及する内容が含まれております。まんがタイムきらら最新刊を読んだ後でお読みください。

まんがタイムきらら2019年6月号発売日の深夜、Twitter上に突如現れたこの情報がTLを大きく揺るがしました。

なんと！現在まんがタイムきららで連載中のうらら迷路帖が次号で最終回というではないですか！

ストーリー自体はここ数ヶ月の間核心に迫っていく展開が続いたため、終わりが近いことは予想できましたが、改めて次号で最終回と告げられると動揺を隠しきれませんでしたね。

というわけで買ってきました。

展開は皆様お読みになった通りですが、この千矢が選んだ道、両親と友人を呪いから解放し、迷路帖の未来をも守ることが出来るわけですが2つほど欠点があるのにお気づきでしょうか？

1つ目は、流れ星占いの夜、千矢と紺は「二人だけの秘密」と一緒に一番占になろうと約束します。

しかし、このままでは存在が当初想定していたものと大きく異なっていたとはいえ、千矢一人だけが一番占になってしまいます。

2つ目は、一度千矢が一番占になれば、もう他の者と結ばれることはできません。

つまり千矢は親子2代そろって巽家の女をその気にさせておきながら別れる罪深い女になってしまうのです。

しかし！！！

この問題を一挙に解決できる方法があるのです！！！

まずは最初神に誓ったように、一生懸命修行して一番占になります。

一番占になった千矢を約束通り受け入れようとする神。

この神の懐に入ったタイミング

無事に一番占を確保できて一安心

やっと一息つける—————

と思った

その瞬間！！！！

千矢の野生で鍛えた腕力が

神を打ち倒す！！！

（装甲騎兵ボトムズの最終話をイメージしてほしい）

迷路帖の神を打ち倒し神に成り代わった千矢は、遅れて一番占となった紺と共に迷路帖をずっとずっと、二人で見守っていくのでした———————

～fin～

2019/6/8　追記

最終回を読みました。

予想は少々外れてしまいましたが、みんなが選び進んでいった未来を見ることができてよかったです。

いい作品でした。ありがとう。